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・システム上のエラー処理のみならず、業務上のエラーについても設計されていない。このためシステム保守が困難。
・特許庁業務システムに知見のあるSEが見ても、設計書の内容理解に時間を要した。
・機能的に冗長な設計となっており開発規模が膨大となる。このため後工程でテストが完了しても、稼働後の保守が行えない。
・ハードウェア等の設計を行う際に、業務量の日内変動(ピーク時)が考慮されていないため、過小なハードウェア調達となり、性能不足に陥る懸念がある
など基本的に設計的な問題点が指摘されておりこの時点で3000件ほどの残件があった。
[…]
あまり技術的な部分を詳しく見ることは出来なかったが、前回の記事も含めてまとめると
・検索などのアルゴリズム面での仕様はそこまで難しくなかった
・複雑な内部利用ケースに対し、設計が膨大化したのが障壁だった
・コードが凄い量になった上に残件が多かったのは処理をコピペしてた所為
・このような体制で基幹系の超大規模開発をしてしまったことが原因
という感じだろうか。
"特許庁の情報システムについて - 技術検証委員会の議事録 - myatsumoto blog (via tatsukii)
(via plasticdreams)